Penno と Dr.Wallet の比較

更新 2026-05-24 · 約5分で読めます

結論から: Dr.Wallet(ドクターウォレット)は、レシートを撮って送るとオペレーターが人力で入力代行してくれるクラウド家計簿で、精度99%以上をうたうのが特徴です。Penno は銀行連携なし・手入力・端末内保存で、買い切り(任意の「Penno Pro」アンロック1回)です。レシートを撮るだけで入力をまかせたいなら Dr.Wallet、レシート画像を外部に送らずデータを端末内だけに置きたいなら Penno を選んでください。

いちばんの違いは「入力代行か、端末内完結か」

Dr.Wallet の価値の中心はレシート入力の代行です。スマホでレシートを撮影して送ると、オペレーターが内容を人力でデータ化してくれます。手書きのレシートや Amazon・楽天の注文控えにも対応でき、精度の高さが売りです。入力の手間はほぼゼロになりますが、その仕組み上、レシート画像は外部に送られて処理されます

Penno は正反対の設計です。入力代行も連携もなく、取引は自分で手入力します。そしてデータは budget-planner.db という端末内の SQLite ファイルにだけ保存されます。レシート画像が外部に送られることも、サーバーに集約されることもありません。「ラクをするために情報を渡す」のか「自分で入力して情報を渡さない」のか——その軸での選択です。

比較表

項目Dr.WalletPenno
入力方法レシート撮影 → オペレーターが入力代行手入力
無料プラン月500枚までレシート入力代行無料(今月+直近2か月のレポート)
有料プランプレミアム(優先処理・CSV/Excel・電話サポート)買い切りの「Penno Pro」アンロック(米国 $6.99、地域により変動)
データ処理外部で処理(レシート画像を送信)端末内のみ(送信なし)
銀行連携限定的(中心はレシート)なし(手入力)
アカウント登録必要不要
データ保存場所クラウド端末内 SQLite
負債(借金)管理なし本格的(メモ+分割返済対応)
言語日本語中心10言語(アラビア語の RTL 対応)
プラットフォームiOS / Android / WebiOS(Android 予定)

Dr.Wallet が向いている人

Penno が向いている人

料金の考え方

Dr.Wallet は無料でも月500枚まで入力代行が使え、プレミアムにすると優先処理や CSV/Excel エクスポートなどが解放されます。Penno は一度きりの買い切りアンロック1回だけ。無料プランでも今月+直近2か月のレポートまで使え、アンロックでその履歴制限が外れます。「入力代行と便利機能に毎月払う」か「一度払って端末内で完結させる」か、という選択です。

プライバシーの姿勢

Dr.Wallet はレシート画像を外部に送り、人力でデータ化します。便利さの源ですが、レシートという生のデータが端末の外に出ることを意味します。Penno はそもそもあなたの家計について一切ネットワーク通信をしません。使う分析は端末上でマスクされた匿名のものだけで、広告 SDK はありません。詳しくは プライバシーページをご覧ください。

よくある質問

Dr.Wallet は無料で使えますか?

はい。無料会員でも月500枚までレシートを送って入力代行してもらえます。プレミアムでは優先処理や CSV/Excel エクスポート、電話サポートなどが使えます(2026年時点)。

Dr.Wallet のレシートは人が入力するのですか?

はい。撮影したレシートをオペレーターが人力で入力し、精度99%以上をうたっています。その分、レシート画像は外部に送られて処理されます。

Penno にサブスクはありますか?

ありません。ダウンロード無料で、任意の買い切り「Penno Pro」アンロック(米国 $6.99、地域により変動)が1つあるだけです。

どちらを選ぶべき?

レシートを撮るだけで入力をまかせたいなら Dr.Wallet。レシート画像を外部に送らず端末内に完結させ、一度きりの支払いで使いたいなら Penno です。

Penno を試す

銀行連携なし。端末内保存。買い切り。10言語対応。

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まとめ

Dr.Wallet と Penno は、手間とプライバシーのどちらを取るかで思想が逆です。レシートを外部に送って入力をまかせる Dr.Wallet か、自分で入力して何も外に出さない買い切りの Penno か。自分のお金との向き合い方に合うほうを選んでください。

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