Penno と Zaim の比較

更新 2026-05-24 · 約5分で読めます

結論から: Zaim は銀行・カードを連携し、レシート読み取りも使える初心者向けの家計簿アプリで、フル機能はサブスク(プレミアム)です。Penno は銀行連携なし・手入力・端末内保存で、買い切り(任意の「Penno Pro」アンロック1回)です。連携やレシート読み取りで手軽に続けたいなら Zaim、データを自分の端末だけに置いて一度きりの支払いで使いたいなら Penno を選んでください。

いちばんの違いは「連携・クラウドか、端末内・買い切りか」

Zaim はとっつきやすい家計簿(かけいぼ)アプリで、価値の中心は銀行・カードの連携とレシート読み取りです。無料プランでも口座連携を無制限に登録できますが、自動更新は数日に1回。プレミアムにすると任意のタイミングでの更新やレシートの読み取り(OCR)が使えます。便利な反面、連携した口座情報や取引データはサーバー側で扱われます。

Penno は正反対の設計です。銀行連携はありません。取引は手で入力し、データは budget-planner.db という端末内の SQLite ファイルにだけ保存されます。サーバーも、クラウド同期も、アカウントもありません。手入力という手間と引き換えに、家計データが一切外に出ない安心を得られます。なお、連携を使わず手入力で記録する点は Zaim でも可能です。違いは「連携・クラウド・サブスク」か「端末内・買い切り・プライバシー」かという軸にあります。

比較表

項目ZaimPenno
無料プラン口座連携は無制限(自動更新は数日に1回)無料(今月+直近2か月のレポート)
有料プランプレミアム 月額 ¥480 / 年額一括で月 ¥365(年額 ¥4,380)・30日間お試し買い切りの「Penno Pro」アンロック(米国 $6.99、地域により変動)
銀行連携あり(任意・無料でも連携可、プレミアムで即時更新+レシート読み取り)なし(手入力)
アカウント登録必要不要
クラウド同期ありなし(端末内のみ)
データ保存場所クラウド端末内 SQLite
負債(借金)管理限定的本格的(メモ+分割返済対応)
言語日本語中心10言語(アラビア語の RTL 対応)
プラットフォームiOS / Android / WebiOS(Android 予定)

Zaim が向いている人

Penno が向いている人

料金の考え方

Zaim のプレミアムは月額 ¥480、年額一括なら月あたり ¥365(年額 ¥4,380)。30日間のお試しはありますが、使い続ける限り毎年かかります。Penno は一度きりの買い切りアンロック1回だけ。無料プランでも今月+直近2か月のレポートまで使え、アンロックでその履歴制限が外れます。「連携やレシート読み取りに毎年払う」か「一度払って端末内で完結させる」か、という選択です。

プライバシーの姿勢

Zaim は連携した金融データをクラウドで処理します。これは連携や自動更新に必要な設計です。Penno はそもそもあなたの家計について一切ネットワーク通信をしません。使う分析は端末上でマスクされた匿名のものだけで、広告 SDK はありません。詳しくは プライバシーページをご覧ください。

よくある質問

Zaim は無料で使えますか?

はい。無料プランでも口座連携を無制限に登録できますが、自動更新は数日に1回です。プレミアムは月額 ¥480、または年額一括で月あたり ¥365(年額 ¥4,380)で、任意のタイミングでの更新やレシート読み取り(OCR)が使えます。30日間のお試しもあります。

Penno は銀行口座と連携できますか?

いいえ。Penno は設計上、銀行連携をしません。取引は手入力で、データは端末内の SQLite ファイルに保存されます。

Penno にサブスクはありますか?

ありません。ダウンロード無料で、任意の買い切り「Penno Pro」アンロック(米国 $6.99、地域により変動)が1つあるだけです。

どちらを選ぶべき?

連携やレシート読み取りで手軽に続けたいなら Zaim。銀行連携なしで端末内に完結させ、一度きりの支払いで使いたいなら Penno です。

Penno を試す

銀行連携なし。端末内保存。買い切り。10言語対応。

Penno のホームへ →

まとめ

Zaim と Penno は、同じ「家計管理」でも思想が逆です。連携+クラウド+サブスク(Zaim)か、手入力+端末内+買い切り(Penno)か。自分のお金との向き合い方に合うほうを選んでください。

関連:Penno と マネーフォワード ME · Penno ホーム