Penno と マネーフォワード ME の比較

更新 2026-05-24 · 約5分で読めます

結論から: マネーフォワード ME は銀行・カードを連携して自動で家計を集計するアプリで、フル機能はサブスク(プレミアム)です。Penno は銀行連携なし・手入力・端末内保存で、買い切り(任意の「Penno Pro」アンロック1回)です。全口座をまとめて自動把握したいならマネーフォワード ME、データを自分の端末だけに置いて一度きりの支払いで使いたいなら Penno を選んでください。

いちばんの違いは「連携するか、しないか」

マネーフォワード ME の価値の中心は自動集計です。2,500以上の銀行・カード・電子マネー・証券などを連携すると、取引が自動で取り込まれ、資産も支出も勝手に最新化されます。便利な反面、あなたの口座情報と取引データはサーバー側に集約されます。

Penno は正反対の設計です。銀行連携はありません。取引は手で入力し、データは budget-planner.db という端末内の SQLite ファイルにだけ保存されます。サーバーも、クラウド同期も、アカウントもありません。手入力という手間と引き換えに、家計データが一切外に出ない安心を得られます。

比較表

項目マネーフォワード MEPenno
無料プラン連携口座数などに制限あり無料(今月+直近2か月のレポート)
有料プランプレミアム 月額 ¥540 / 年額 ¥5,940買い切りの「Penno Pro」アンロック(米国 $6.99、地域により変動)
銀行連携あり(自動集計が中核)なし(手入力)
アカウント登録必要不要
クラウド同期あり(サーバー集計)なし(端末内のみ)
データ保存場所クラウド端末内 SQLite
負債(借金)管理限定的本格的(メモ+分割返済対応)
言語日本語中心10言語(アラビア語の RTL 対応)
プラットフォームiOS / Android / WebiOS(Android 予定)

マネーフォワード ME が向いている人

Penno が向いている人

料金の考え方

マネーフォワード ME のプレミアムは年額 ¥5,940。使い続ける限り毎年かかります。Penno は一度きりの買い切りアンロック1回だけ。無料プランでも今月+直近2か月のレポートまで使え、アンロックでその履歴制限が外れます。「自動集計に毎年払う」か「一度払って端末内で完結させる」か、という選択です。

プライバシーの姿勢

マネーフォワード ME は連携した金融データをサーバーで処理します。これは自動集計に必要な設計です。Penno はそもそもあなたの家計について一切ネットワーク通信をしません。使う分析は端末上でマスクされた匿名のものだけで、広告 SDK はありません。詳しくは プライバシーページをご覧ください。

よくある質問

マネーフォワード ME は無料で使えますか?

無料プランはありますが、連携口座数などに制限があります。プレミアム(スタンダード)は月額 ¥540 または年額 ¥5,940 です(2025年8月時点)。

Penno は銀行口座と連携できますか?

いいえ。Penno は設計上、銀行連携をしません。取引は手入力で、データは端末内の SQLite ファイルに保存されます。

Penno にサブスクはありますか?

ありません。ダウンロード無料で、任意の買い切り「Penno Pro」アンロック(米国 $6.99、地域により変動)が1つあるだけです。

どちらを選ぶべき?

全口座を自動でまとめたいならマネーフォワード ME。銀行連携なしで端末内に完結させ、一度きりの支払いで使いたいなら Penno です。

Penno を試す

銀行連携なし。端末内保存。買い切り。10言語対応。

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まとめ

マネーフォワード ME と Penno は、同じ「家計管理」でも思想が逆です。連携+クラウド+サブスク(マネーフォワード ME)か、手入力+端末内+買い切り(Penno)か。自分のお金との向き合い方に合うほうを選んでください。

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